河曲駅

かわの
JR東海 関西本線
三重県

河曲駅
旧簡易駅舎 H10(1998).3.8
【分類】 簡易駅舎
【考察】 昭和3年に「木田」信号場として設置され、同24年に「鈴鹿」駅の駅名で駅に昇格。昭和48年に現在の駅名に改称。
写真の簡易駅舎は昭和61年に設置されたものと思われる。
└ 平成20年に撤去。
旧駅舎は木造駅舎だった。
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【メモ】
鈴鹿市の郊外にある駅。当時の国鉄では最も鈴鹿市の中心市街地に近い場所にあった信号場を「鈴鹿」駅として駅に昇格させ、旅客営業を開始しましたが、当駅が鈴鹿川を挟んで市街地から3キロほど離れていたことや、すでに市街地に近鉄神戸線(現在の鈴鹿線)が開通していたこと、国鉄伊勢線(現在の伊勢鉄道)の開通により現在の鈴鹿駅が開業したことなどから当駅の役割は薄れ、駅無人化後に現在の駅名に改称されました。