勝野駅
かつの
JR九州 筑豊本線
福岡県
駅入口 R4(2022).6.2
【分類】
簡易駅舎
【考察】
明治34年開業。ホーム上の簡易駅舎は旧駅舎解体後に設けられたもの。
旧駅舎は大正6年築の木造駅舎だった。
※1
└ 平成13年頃に解体。
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勝野駅
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【メモ】
鞍手郡小竹町にある駅。駅前を遠賀川が流れており、駅の周囲には農村地帯が広がっています。また、平成元年までは当駅から宮田線が分岐していましたが、宮田線の廃止と同時期に当駅も無人駅となり、旧駅舎が解体された後は跨線橋から直接ホーム上の簡易駅舎に出入りする構造となっています。
(
→旧駅舎はこちら
)
簡易駅舎外観 H28(2016).7.6
簡易駅舎内部 R4(2022).6.2
ホーム側から見た簡易駅舎 R4(2022).6.2
駅西側入口 R4(2022).6.2
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.468(写真あり)