板谷駅
いたや
JR東日本 奥羽本線
福島県
駅外観 R6(2024).8.23
【分類】
待合室
【考察】
明治32年開業。平成4年の山形新幹線開業および標準軌化に伴い現在の駅設備を使用開始。
旧駅舎は平屋の建物。
├ 旧駅構内に現存。
└ それ以前の駅舎は木造駅舎で、建築時期は不明。
※1
れとろ駅舎HOME
>>
駅舎随録
>>
板谷駅
Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
板谷峠を控えた集落にある駅。元はスイッチバック配線の駅でしたが、平成4年の山形新幹線開業および標準軌化に伴い、駅設備を本線上のスノーシェルター内に移設。旧駅構内は保線用車両の留置線となっているほか、旧駅舎も閉鎖された状態で残されています。
待合室内部 R6(2024).8.23
ホームと駅構内 R6(2024).8.23
駅入口 R6(2024).8.23
旧駅舎 R6(2024).8.23
ホーム側から見た旧駅舎 R6(2024).8.23
旧駅構内 R6(2024).8.23
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.168(旧木造駅舎の写真あり)