本八戸駅
ほんはちのへ
JR東日本 八戸線
青森県
駅南口 R6(2024).7.25
【分類】
高架駅
【考察】
明治27年に「八ノ戸」駅として開業し、同40年の「八戸」駅への表記変更の後、昭和46年に現在の駅名に改称。昭和52年に駅高架化。
旧駅舎は三角屋根の建物で、昭和11年に一部改築の記録あり。
※1
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本八戸駅
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【メモ】
八戸市の中心市街地の北側にある駅。現在の八戸駅は明治24年に当時の三戸郡上長苗代村に「尻内」駅として開業したもので、同27年に同駅から支線を延伸し、八戸の町(当時の三戸郡八戸町→昭和4年に市制施行)の中心部に近い場所に当駅を開業。その後長らく当駅は八戸の町の玄関駅として機能してきましたが、昭和30年に八戸市が上長苗代村を編入。同46年には尻内駅を八戸駅に改称することになり、合わせて当駅も現在の駅名に改称されました。
駅北口 R6(2024).7.25
駅コンコース R6(2024).7.25
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.109(旧駅舎の写真あり)