光駅
ひかり
JR西日本 山陽本線
山口県
駅舎 H23(2011).8.11
【分類】
駅舎
【考察】
明治45年に「虹ヶ浜」駅として開業し、昭和16年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和58年築のものと思われる。
旧駅舎は昭和20年築の木造駅舎だった。
※1
└ それ以前の駅舎も木造駅舎だった。
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光駅
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【メモ】
光市の玄関駅。駅前には商業ビルや住宅が建ち並んでおり、その向こう側には虹ヶ浜海水浴場が広がっています。
当駅は当時の熊毛郡浅江村に「虹ヶ浜」駅として開業しましたが、昭和14年に近隣4村の合併で熊毛郡周南町が成立。当地に設置されていた海軍工廠の命名に併せて、翌年に周南町は光町に改称したため、当駅も駅名を改称。昭和18年には古くから港町として栄えてきた熊毛郡室積町と合併・市制施行し、光市が成立しています。
駅舎内部 H30(2018).9.22
ホームと駅構内 H30(2018).9.22
駅舎 H7(1995).12.23
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.374(写真あり)