博多駅
はかた
JR九州 鹿児島本線
福岡県
博多口駅ビル「JR博多シティ」 H28(2016).6.2
【分類】
駅ビル・高架駅
【考察】
明治22年開業。昭和38年に駅を南東方の現在地に移転し高架化。
現在の博多口駅ビル「JR博多シティ」は平成23年に完成。
博多口旧駅ビルは昭和38年築。
※1
2代目駅舎は明治42年築の洋風レンガ造りのものだった。
※2
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博多駅
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【メモ】
九州最大の都市・福岡市の玄関駅。新幹線や在来線の多方面への列車が乗り入れる九州最大の交通結節点として機能しており、隣接する博多バスターミナルからは市内や各都市を結ぶバスが発着しているほか、福岡空港へも地下鉄で2駅という近さとなっています。なお、当駅の設備の大半はJR九州が管理していますが、山陽新幹線がJR西日本の路線であるため、筑紫口側はJR西日本が管理しており、筑紫口の駅ビルもJR西日本の関連会社が運営を担っています。
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→博多口旧駅ビルはこちら
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コンコースと在来線中央改札口 R3(2021).3.10
マイング改札口 R2(2020).1.9
アミュプラザ改札口 R3(2021).3.10
阪急百貨店改札口 R5(2023).5.14
東急ハンズ改札口 R5(2023).8.24
ホームから見た博多口駅ビル R3(2021).3.10
【切符】
【脚注】
※1
.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.167
※2
.同上 p.66(写真あり)