筑前山家駅

ちくぜんやまえ
JR九州 筑豊本線
福岡県

筑前山家駅
簡易駅舎 H27(2015).5.24
【分類】 簡易駅舎
【考察】 昭和4年開業。現在の簡易駅舎は平成13年築。
旧駅舎は駅開業当時からのものと思われる木造駅舎だった。
└ 待合室部分が大幅に縮小されていた。
れとろ駅舎HOME >> 駅舎随録 >> 筑前山家駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
筑紫野市の郊外にある駅。駅のある山家地区は、江戸時代には長崎街道、薩摩街道、日田街道が交わる宿場町として栄えたところで、駅は地区の中心部の南の外れに位置しています。また、昭和43年の篠栗線全通後は当駅を含む桂川−原田駅間は列車本数が減少。現在は同区間を往復する区間列車が一日数本細々と運行されています。

→旧駅舎はこちら
筑前山家駅
簡易駅舎内部 R6(2024).10.24
筑前山家駅
ホーム側から見た簡易駅舎 R6(2024).10.24
筑前山家駅
ホームと駅構内 H27(2015).5.24