豊前善光寺駅
ぶぜんぜんこうじ
JR九州 日豊本線
大分県
駅舎 H27(2015).4.25
【分類】
駅舎
【考察】
明治30年に「四日市」駅として開業し、大正8年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は平成18年築。
旧駅舎は昭和10年築の木造駅舎だった。
※1
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豊前善光寺駅
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【メモ】
宇佐市の郊外にある駅。駅名は近くにある寺の名前に由来しています。また、4キロほど南方には現在の宇佐市の中心市街地である四日市地区があり、当駅はその玄関口として開業時には「四日市」駅と称していたほか、昭和28年までは大分交通豊州線が接続し、四日市地区の中心部を経て現在の宇佐市院内地区とを結んでいました。
(
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駅舎内部 R4(2022).6.2
ホーム側から見た駅舎 R4(2022).6.2
【切符】
【脚注】
※1
.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.114