豊前川崎駅
ぶぜんかわさき
JR九州 日田彦山線
福岡県
駅舎 R4(2022).4.30
【分類】
駅舎
【考察】
明治32年に「川崎」駅として開業し、昭和20年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は平成12年築。
旧駅舎は駅開業当時からの木造駅舎だった。
※1
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豊前川崎駅
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【メモ】
田川郡川崎町の玄関駅。昭和63年までは上山田線が接続しており、さらにここから添田線(昭和60年廃止)の大任駅を経て田川線(現・平成筑豊鉄道)の油須原駅までを結ぶ油須原線の建設計画もありましたが、後に計画は中止となりました。また、平成12年には駅の規模が大幅に縮小され、駅前広場を拡張。元の3番線ホームに接する形で新たな駅舎が建てられました。
(
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)
駅舎内部 R4(2022).4.30
ホーム側から見た駅舎 R4(2022).4.30
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p499.(写真あり)