あいの里公園駅

あいのさとこうえん
JR北海道 札沼線
北海道

あいの里公園駅
駅舎 R5(2023).6.21
【分類】 駅舎
【考察】 昭和33年に現在地の600メートルほど南東方「釜谷臼」駅として開業し、昭和61年に現在地に移転。平成7年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は平成2年築。
└ 駅舎設置以前は貨車改造の待合室が設けられていた。※1
移転前の駅にはブロック造りの待合室が設置されていた。※2
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【メモ】
札幌市北部の巨大ニュータウン「あいの里」の東方にある駅。元は原野の中にある小さな無人駅でしたが、昭和61年に駅を現在地に移転。平成2年には駅舎を設置し、同時にホームや線路を増設するなど駅の設備が大幅に拡張されました。

→釜谷臼駅当時の駅舎はこちら
あいの里公園駅
駅舎内部 R5(2023).6.21
あいの里公園駅
跨線橋から見た駅舎と列車 R5(2023).6.21
【切符】
あいの里公園駅 きっぷ
【脚注】
※1.『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』 小学館 1993,p.59
※2.『日本の駅』 竹書房 1979,p.66(ホーム側から見た待合室の写真あり)