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【メモ】
北九州市門司区にある駅。国の重要文化財に指定されている立派な駅舎は、かつては九州の鉄道の玄関口として機能していたもので、昭和17年に関門トンネルが開通してからはメインルートから外れたものの、現在でも門司港の市街地や車両基地を控えた駅として重要な役割を担っています。また、駅の周囲には港町として賑わった当時の建物が多く保存されており、観光客で賑わっています。 |
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「みかど食堂」への入り口 H31(2019).3.24 |
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ホーム側から見た復原前の駅舎 H21(2009).1.1 |
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【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.18
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