三角駅

みすみ
JR九州 三角線
熊本県宇土市

三角駅
駅舎 H25(2013).8.3
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治32年開業。明治36年に駅を現在地に移転。
現在の駅舎は昭和16年築。※1
初代駅舎は木造の平屋のものだった。※2
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【メモ】
宇城市三角地区(旧・宇土郡三角町)の中心部にある駅。駅前にはフェリーターミナルやバスターミナルがあるほか、地区の中心市街地が駅の裏手から東側にかけて延びています。また、昭和63年には駅前広場に展望台が設置され、駅舎の正面を覆い隠すような形になっていましたが、平成23年に展望台の撤去と駅舎の改装が行われ、現在は駅舎の全体像を望むことができます。
三角駅
駅舎内部 R3(2021).4.10
三角駅
ホーム側から見た駅舎 R3(2021).4.10
三角駅
駅舎と展望台 H17(2005).1.15
三角駅
ホーム側から見た駅舎 H17(2005).1.15
【切符】
三角駅 きっぷ三角駅 きっぷ
三角駅 きっぷ
【脚注】
※1.『終着駅 国鉄全132』 雄鶏社 1980,p.248
※2.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.31(写真あり)