筑前新宮駅
（現・福工大前駅）

 ちくぜんしんぐう (ふっこうだいまえ)
ＪＲ九州 鹿児島本線
福岡県福岡市東区
筑前新宮駅（現・福工大前駅）
旧駅舎　H11(1999).5.3
【分類】 旧駅舎（現存せず）
【考察】 大正9年に「筑前新宮」駅として開業し、平成20年に現在の駅名に改称。
写真の旧駅舎は駅開業当時からのものと思われる。
└ 大幅に改装されていた。
平成15年に現在の駅ビルに改築。
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【メモ】
福岡市東区と糟屋郡新宮町の市町境にある駅。駅前には商店や住宅が建ち並んでおり、駅の南側には現在の駅名の由来となった福岡工業大学やその系列の短大、高校があります。なお、当駅は旧駅名にある新宮の町の旧来の中心部からは1.5キロほど離れており、そちらには後に博多湾鉄道汽船の新宮港駅（現在の西鉄貝塚線西鉄新宮駅）が設けられています。

（→現在の駅ビルの詳細はこちら）
福工大前駅
現在の駅ビル（北口）　R1(2019).10.26
【切符】
筑前新宮駅　きっぷ
福工大前駅　きっぷ