伊予大洲駅
いよおおず
JR四国 予讃線
愛媛県大洲市
駅舎 H15(2003).11.14
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正7年に「大洲」駅として開業し、昭和8年に現在の駅名に改称。
昭和10年頃に線路改軌および駅移転の記録あり。
現在の駅舎は昭和11年築のもので、昭和63年に改装。
※1
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伊予大洲駅
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【メモ】
大洲市の玄関駅。駅の周囲は鉄道開通後に発展した市街地で、肱川の対岸には中世から大洲城の城下町として栄えてきた旧来からの市街地が広がっています。また、当駅を出発した下り列車はすぐに肱川を渡りますが、その際に河畔に佇む大洲城の復元天守閣を望むことができます。
駅舎 R2(2020).9.27
駅舎内部 R2(2020).9.27
ホーム側から見た駅舎と列車 H31(2019).4.27
【切符】
【脚注】
※1
.『JR全線全駅』 弘済出版社 1991,p.431