小野田港駅
おのだこうえき
JR西日本 小野田線
山口県山陽小野田市
駅舎 H27(2015).5.10
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正4年に「セメント町」駅として現在地の北方に開業し、昭和18年に現在の駅名に改称。昭和22年に現在地に移転。現在の駅舎は昭和25年築だが、令和3年頃に閉鎖。
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小野田港駅
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【メモ】
山陽小野田市(旧・小野田市)の市街地の南の外れにある駅。駅前は住宅地で、駅の裏手には工業地帯が広がっています。
当駅は開業当時は市街地の中心部近くに設置されていましたが、昭和22年に600メートル南方の現在地に移転。しかし駅が市街地から離れ不便になったことから、元の場所に「小野田港駅北口乗降場」としてホームを残し、乗降場は昭和37年に南小野田駅として独立しました。
駅舎内部 H28(2016).8.4
ホーム側から見た駅舎 H27(2015).5.10
駅舎 H6(1994).5.4
閉鎖された駅舎 R3(2021).12.11
駅舎閉鎖後の駅入口 R3(2021).12.11
駅舎と駅名標 R3(2021).12.11
【切符】