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【メモ】
三木市の市街地の西端部にかつて存在していた、三木鉄道三木線の終点駅。三木の町は古くから三木城の城下町として栄えてきたところで、当駅は大正6年に開業しましたが、昭和13年には市街地の北側に三木電気鉄道の三木福有橋駅(現在の神戸電鉄三木駅)が開業し、町の玄関駅としての機能を二分することとなりました。なお、三木線は昭和60年に国鉄から三木鉄道に移管された後、平成20年に全線廃止となりましたが、その後旧駅跡地を「三木鉄道記念公園」として整備。旧駅舎は曳家で12メートル南側に移設され「三木鉄道ふれあい館」となっています。 |
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