黒川駅

くろかわ
能勢電鉄 鋼索線
兵庫県川西市

黒川駅
駅舎 H22(2010).8.8
【分類】 現役駅舎
【考察】 大正13年に「滝谷」駅として開業し、昭和19年に一旦廃止。昭和35年に現在の駅名で再開業。現在の駅舎は昭和35年の再開業時に建てられたものと思われる。
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【メモ】
能勢電鉄鋼索線(通称・妙見の森ケーブル)の山麓駅。鉄道線の妙見口駅から徒歩で20分ほどの場所にあり、両駅を結ぶバスの便もあります。
また、平成22年の訪問時には「妙見ケーブル」という通称でしたが、平成25年から現在の通称が用いられています。なお、このケーブルカーは大正時代に開業したものが前身で、当時は下部線と上部線の2つに分かれていたそうですが、戦時中に一度廃止。その後、昭和35年に旧・下部線が再開業し現在の姿となりましたが、上部線はリフトに転換されました。
黒川駅
駅舎 H15(2003).4.7