九度山駅
くどやま
南海 高野線
和歌山県伊都郡九度山町
駅舎 H18(2006).8.6
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正13年の駅開業当時からの駅舎と思われる。
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九度山駅
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【メモ】
伊都郡九度山町の玄関駅。九度山町の市街地は紀ノ川と丹生川の合流地点付近に広がっており、駅はその東端部に設けられています。
町内にある慈尊院は、古来から山地の尾根を伝い高野山へ通じる町石道の入り口となっているほか、戦国時代には真田昌幸・信繁(幸村)親子が当地に配流され、町内には親子が蟄居したとされる真田庵(善名称院)が残されています。
また、NHKの大河ドラマに真田親子が取り上げられたことから、駅舎には真田家の家紋・六文銭や赤備えを模した装飾が施されました。
駅舎 R2(2020).10.24
駅舎内部 R2(2020).10.24
ホーム側から見た駅舎 R2(2020).10.24
駅舎 H12(2000).4.6
ホーム側から見た駅舎 H12(2000).4.6
【乗車駅証明書】