稲荷駅

いなり
JR西日本 奈良線
京都府京都市伏見区

稲荷駅
駅舎 H23(2011).7.27
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治12年に官設鉄道(後の東海道本線)の駅として開業し、大正10年の東海道本線のルート変更に伴い奈良線の駅となる。現在の駅舎は昭和10年築。
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【メモ】
京都市伏見区にある駅。駅は細い路地に面しており、駅前には伏見稲荷大社の境内が広がっています。
当駅は現在の東海道本線の駅として開業しましたが、後に現在の膳所−京都駅間が現在のルートに変更されるとともに、当駅から奈良線桃山駅までの新線が開業。当駅を含む区間が奈良線となり、奈良線の旧・京都−桃山駅間のほとんどは奈良電気鉄道(現在の近鉄京都線)の線路用地に転用されました。
稲荷駅
駅舎内部 H23(2011).7.27
稲荷駅
ホーム側から見た駅舎 R6(2024).3.28
稲荷駅
駅舎 H9(1997).3.13
【切符】
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