伊太祈曽駅
いだきそ
和歌山電鐵 貴志川線
和歌山県和歌山市
駅舎 H18(2006).8.6
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正5年に「山東」駅として開業し、昭和8年に「伊太祁曽」駅に改称。平成18年の南海からの移管時に現在の駅名表記となる。現在の駅舎の建築時期は不明。
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伊太祈曽駅
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【メモ】
和歌山市の郊外にある駅。駅の周囲は農村地帯で、駅南方の丘の上には駅名の由来になった伊太祁曽(いたきそ)神社があります。また、駅構内には車庫があり、貴志川線の列車運行上の拠点駅となっています。
貴志川線は、開業後幾度かの変遷を経た後に南海電鉄の一路線として運行されていましたが、南海電鉄の他の路線と接続しておらず、利用客数も低迷していたため、平成18年に岡山電気軌道(両備グループ)の子会社である和歌山電鐵に運営が移管されました。
ホーム側から見た駅舎 H18(2006).8.6
南海電鉄当時の駅舎 H12(2000).12.23
【切符】