浜寺公園駅

はまでらこうえん
南海 南海本線
大阪府堺市西区

浜寺公園駅
西口旧駅舎 H25(2013).3.4
【分類】 旧駅舎(現存)
【考察】 明治30年に「浜寺」駅として開業し、明治40年に現在の駅名に改称。
写真の西口旧駅舎は明治40年築。※1
└ 駅高架化工事に伴い平成29年に駅隣接地に移設。
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【メモ】
堺市西区にある駅。駅の正面に広がる浜寺公園は明治時代初頭に開設された公立公園で、かつては海岸に沿って松原が広がる風光明媚な場所でしたが、現在は沖合は埋め立てられて工業地帯となっています。また、西口旧駅舎は国の有形登録文化財となっており、駅高架化工事に伴い曳家で隣接地に移設。駅高架化の後も、駅のエントランスとして残されることが決まっています。
浜寺公園駅
西口旧駅舎 H25(2013).3.4
浜寺公園駅
西口旧駅舎内部 H25(2013).3.4
浜寺公園駅
ホーム側から見た西口旧駅舎 H25(2013).3.4
浜寺公園駅
西口旧駅舎 H12(2000).4.7
浜寺公園駅
移設後の西口旧駅舎 R2(2020).10.25
浜寺公園駅
移設後の旧西口駅舎 R2(2020).10.25
浜寺公園駅
移設後の西口旧駅舎 R2(2020).10.25
浜寺公園駅
西口仮駅舎 R2(2020).10.25
浜寺公園駅
東口駅舎 H12(2000).4.7
【脚注】
※1.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.61