美濃赤坂駅
みのあかさか
JR東海 東海道本線
岐阜県大垣市
駅舎 H22(2010).8.3
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正8年開業。駅舎は駅開業当時からのもの。
※1
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美濃赤坂駅
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【メモ】
大垣市の北部にある、東海道本線美濃赤坂支線の終点駅。駅の北側には古くから中山道の宿場町として栄えてきた赤坂の町が広がっており、昭和42年に大垣市の一部となるまでは不破郡赤坂町という独立した自治体でした。
また、北方にそびえる金生山は古くから大理石や石灰石の産出地として有名で、美濃赤坂支線はそれらの貨物輸送を主な目的として敷設されており、駅構内には貨物設備が広がっているほか、当駅で接続する貨物輸送専門の西濃鉄道が山麓まで路線を延ばしています。
駅舎入口 H22(2010).8.3
駅舎内部の窓口跡 H22(2010).8.3
ホーム側から見た駅舎 H22(2010).8.3
駅舎 H8(1996).3.26
【乗車駅証明書】
【脚注】
※1
.『終着駅 国鉄全132』 雄鶏社 1980,p.156