美濃市駅	みのし 長良川鉄道 越美南線 岐阜県美濃市
	駅舎　H14(2002).11.10
	【分類】 現役駅舎 【考察】 大正12年に「美濃町」駅として開業し、昭和29年に現在の駅名に改称。昭和61年に国鉄から移管。駅舎は駅開業当時からのものと思われる。
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【メモ】 美濃市の市街地の東端部にある駅。当地は旧称を上有知（こうずち）といい、小倉山城の城下町として、また、長良川水運の中継地として江戸時代から栄えてきた町で、美濃和紙の特産地としても知られています。なお、かつては150メートルほど市街地寄りの場所に名鉄美濃町線の終点である美濃駅が設けられており、市の実質的な玄関駅として機能していましたが、平成11年に美濃町線の新関−美濃駅間は廃止となっています。

駅舎　H9(1997).12.27

ホーム側から見た駅舎　H9(1997).12.27

【切符】