可児川駅	かにがわ 名鉄 広見線 岐阜県可児市
	駅舎　H22(2010).8.22
	【分類】 現役駅舎 【考察】 大正14年に「ライン遊園」駅として開業し、昭和18年の「土田（どた）」駅、昭和24年の「ライン遊園」駅への改称を経て、昭和44年に現在の駅名に改称。現在の駅舎の建築時期は不明。
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【メモ】 可児市の郊外にある駅。駅の北側に広がる土田の町は、江戸時代初期までは中山道、以降は上街道（木曽街道）の宿場町として栄えてきたところで、駅前には病院や住宅、商店などが建ち並んでいます。 また、駅は当初、木曽川の日本ライン下り乗船場への最寄り駅として「ライン遊園」駅の駅名で設置されましたが、戦時中には駅名を「土田」に改称。戦後には元の駅名に戻されましたが、その後乗船場が隣の今渡駅（現・日本ライン今渡駅）付近に移されたため、現在の駅名に改称されています。

駅舎　H10(1998).2.28

ホーム側から見た駅舎　H10(1998).2.28

【切符】