掛川駅
かけがわ
JR東海 東海道本線
静岡県掛川市
北口駅舎 R1(2019).8.3
【分類】
現役駅舎
【考察】
明治22年開業。現在の北口駅舎は昭和15年築のものだが、耐震化工事のため一度解体し、平成26年に復元。
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掛川駅
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【メモ】
掛川市の玄関駅。掛川の町は古くから掛川城の城下町や東海道の宿場町として栄えてきたところで、駅前には商業ビルや宿泊施設などが建ち並んでいます。
また、当駅は天竜浜名湖鉄道の接続駅となっており、昭和63年には新幹線駅も併設されましたが、町のシンボルとして親しまれてきた北口(在来線口)の木造駅舎は新幹線停車駅となった後も残存。耐震化工事のため平成24年から26年頃にかけて一度解体されましたが、現在は元の姿に復元されています。
北口駅舎内部 R1(2019).8.2
ホーム側から見た北口駅舎 R1(2019).8.2
北口駅舎 H6(1994).8.15
南口駅舎 H27(2015).3.26
【切符】