比土駅
ひど
近鉄 伊賀線
三重県伊賀市
旧駅舎 H10(1998).3.8
【分類】
旧駅舎(現存せず)
【考察】
大正11年に「阿保」駅として開業し、昭和5年に現在の駅名に改称。
平成19年に伊賀鉄道に移管。
写真の旧駅舎の建築時期は不明。
└ 平成11年に解体。
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比土駅
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【メモ】
伊賀市(旧・上野市)の郊外の農村地帯にある駅。開業当時は南東方2キロほどの場所にある初瀬街道の宿場町・阿保(あお)の名を駅名としていましたが、後に参宮急行電鉄(現在の近鉄の前身の1つ)が阿保の町の近接地に阿保駅(現在の青山町駅)を開業したため、当駅は現在の駅名に改称。また、平成19年10月に当駅が所属する近鉄伊賀線は伊賀鉄道に移管されています。
(
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旧駅舎 H10(1998).3.8
現在の駅の様子 H13(2001).7.15