市振駅
いちぶり
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
新潟県糸魚川市
駅舎 H26(2014).9.3
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正元年開業。平成27年にJR西日本から移管。現在の駅舎の建築時期は不明。
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市振駅
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【メモ】
糸魚川市青海地区(旧・西頸城郡青海町)の西端部にある駅。駅の西方には越後国と越中国の国境をなす境川が流れており、江戸時代には越後国側に市振関所が、越中国側に境関所が置かれていました。また、駅の東側には市振の集落が伸びており、その向こう側には交通の難所である断崖・親不知が立ちはだかっています。
なお、平成27年からはえちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の接続駅となりましたが、列車は相互に乗り入れており、基本的に当駅での列車の折り返しは行われていません。
駅舎内部 H26(2014).9.3
駅舎と駅構内 H26(2014).9.3
駅舎 H16(2004).4.19
【切符】