本津幡駅
ほんつばた
JR西日本 七尾線
石川県河北郡津幡町
駅舎 R1(2019).5.12
【分類】
現役駅舎
【考察】
明治31年に「津幡」駅として開業し、「津幡口」駅への改称を経て明治35年に現在の駅名に改称。現在の駅舎の建築時期は不明で、昭和4年および15年に駅舎一部改築の記録あり。
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本津幡駅
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【メモ】
河北郡津幡町の中心部の北側にある駅。駅の付近には民家や商店が建ち並んでいます。七尾線の前身である七尾鉄道は明治31年に営業を開始しましたが、当時は官設鉄道(現在のIRいしかわ鉄道)の津幡駅が未開業だったため、当駅は七尾鉄道の起点駅として先行開業し、2年後に官設鉄道の津幡駅へ乗り入れています。
ホーム側から見た駅舎 R1(2019).5.12
ホーム側から見た駅舎 R1(2019).5.12
駅舎 H15(2003).6.15
【切符】