佐貫町駅
さぬきまち
JR東日本 内房線
千葉県富津市
駅舎 H21(2009).7.30
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正4年開業。
駅舎は駅開業当時からのものと思われる。
└ 昭和13年に駅舎一部改築の記録あり。
※1
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佐貫町駅
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【メモ】
富津市の農村地帯にある駅で、駅名の由来となった佐貫地区の中心部からは少し西方に離れた場所に設けられています。また、同地区は古くから佐貫城・佐貫藩の城下町として栄えてきたところで、駅開業当時は君津郡佐貫町という自治体でしたが、昭和30年の合併で同郡大佐和町となり、同46年の合併で同郡富津町(同年に市制施行)の一部となりました。
駅舎内部 R6(2024).6.26
ホーム側から見た駅舎 R6(2024).6.26
駅舎 H21(2009).7.30
駅舎 H12(2000).3.23
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.239