両国駅

りょうごく
JR東日本 総武本線
東京都墨田区

両国駅
西口駅舎 H26(2014).4.7
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治37年に「両国橋」駅として開業し、昭和6年に現在の駅名に改称。
現在の西口駅舎は3代目のもので、昭和4年築。※1
れとろ駅舎HOME >> 関東のれとろ駅舎 >> 両国駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
墨田区にある駅。駅の周囲にはビルが建ち並び、駅の北側には両国国技館があります。当駅は総武鉄道(現在の総武本線の前身)が明治37年に開業したターミナル駅で、かつては当駅を始発とする房総方面への優等列車が数多く運転されていましたが、昭和47年の総武本線東京駅乗り入れを機にターミナルとしての機能は徐々に失われ、現在は総武・中央緩行線の列車のみが停車する駅となっています。
両国駅
西口駅舎内部 R6(2024).6.28
両国駅
ホーム側から見た西口駅舎 H26(2014).4.7
両国駅
西口駅舎 H7(1995).12.30
両国駅
駅東口 H26(2014).2.23
両国駅
駅東口内部 R6(2024).6.28
【切符】
両国駅 きっぷ両国駅 きっぷ
両国駅 きっぷ
【脚注】
※1.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.105