御茶ノ水駅
おちゃのみず
JR東日本 中央本線
東京都千代田区
御茶ノ水橋口駅舎 H26(2014).4.7
【分類】
現役駅舎
【考察】
明治37年開業。
現在の御茶ノ水橋口駅舎は昭和7年築の2代目駅舎。
※1
初代駅舎は洋風の木造平屋建てのものだった。
※1
旧聖橋口駅舎の建築時期は不明。
└ 仮駅舎に移行後、令和5年に現在の橋上駅舎を使用開始。
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御茶ノ水駅
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【メモ】
東京都千代田区にある駅。駅のそばには神田川が流れており、川の向こう側は文京区となっています。また、日中は当駅で中央線快速電車と総武・中央緩行線の接続が行われており、狭いホームは多くの乗換客で混雑しています。なお、現在の駅構内や御茶ノ水橋口に建つ駅舎は昭和初期に造られた古いもので、地形的かつ構造的な問題から改築が困難とされてきましたが、平成25年から駅の改良工事が開始されました。
(
→聖橋口旧駅舎はこちら
)
御茶ノ水橋口駅舎 H26(2014).4.7
御茶ノ水橋口駅舎改札口 R4(2022).3.13
御茶ノ水橋口駅舎内部 R4(2022).3.13
【切符】
【脚注】
※1
.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 pp.140-141