国立駅
くにたち
JR東日本 中央本線
東京都国立市
南口旧駅舎 H15(2003).6.1
【分類】
復元駅舎
【考察】
大正15年開業。平成27年に駅高架化。
写真の旧南口駅舎は駅開業当時からのもの。
├ 駅高架化工事に伴い平成18年に一旦解体。
└ 令和2年に南口に旧駅舎を復元。
写真の北口旧駅舎の建築時期は不明。
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国立駅
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【メモ】
国立市の玄関駅。駅開業当時の所在地名は北多摩郡谷保村でしたが、学園都市としての新たな町造りに伴い駅が開設されたため、村名を採らずに隣駅の国分寺、立川の頭文字を採って駅名を「国立」とし、後に自治体の名称も駅名に合わせて改名しています。また、三角屋根の南口旧駅舎は国立の町のシンボルとして長年親しまれてきましたが、駅の高架化工事に支障するため復元を視野に入れつつ解体。費用面の問題など紆余曲折の末、令和2年に南口に復元されました。
(
→現在の高架駅の詳細はこちら
)
北口旧駅舎 H15(2003).6.1
南口旧駅舎 H8(1996).1.2
現在の駅南口 R4(2022).3.12
復元された旧駅舎 R4(2022).3.12
復元駅舎内部 R4(2022).3.12
復元駅舎裏側 R4(2022).3.12
【切符】