川俣駅

かわまた
東武 伊勢崎線
群馬県邑楽郡明和町

川俣駅
旧駅舎 H15(2003).10.12
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 明治36年に南方の利根川対岸に開業し、明治40年に現在地に駅を移転。
写真の旧駅舎の建築時期は不明。
平成28年に現在の橋上駅舎に改築。
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【メモ】
邑楽郡明和町の玄関駅。駅前には民家が建ち並び、周囲には田畑が広がっています。また、駅の南側には利根川が流れていますが、路線の開業に際して利根川への架橋が遅れたため、当駅はひとまず利根川南岸の埼玉県北埼玉郡川俣村(現在の羽生市の一部)に開業。橋梁の完成後、駅は利根川北岸の群馬県邑楽郡梅島村(現在の明和町)に移転しましたが、駅名は改称されずに隣の県の地名をそのまま名乗っている状態が続いています。

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川俣駅
現在の橋上駅舎(西口) R3(2021).9.24