相老駅
あいおい
わたらせ渓谷鐵道 わたらせ渓谷線
群馬県桐生市
駅前広場整備前の駅舎 H22(2010).6.12
【分類】
現役駅舎
【考察】
明治44年に「相生」駅として開業。
翌年に現在の表記に改称。
※1
現在の駅舎は明治43年築。
※2
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相老駅
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【メモ】
桐生市の郊外にある駅。東武桐生線の接続駅ですが、駅の管理はわたらせ渓谷鐵道が行っています。また、当駅は当時の山田郡相生村(現在の桐生市相生町)に「相生」駅として開業しましたが、翌年には「相老」の表記に変更されています。これは兵庫県の相生駅との重複を避けるためという説もありますが、そちらは当時は「那波」駅だったため辻褄が合わず、おそらく起点の「桐生」駅と「相生」の漢字が似ているため、混同を防ぐために表記を変えたのではないかと思われます。
駅舎 R4(2022).3.10
駅舎内部 R4(2022).3.10
ホーム側から見た駅舎 R4(2022).3.10
【切符】
【脚注】
※1
.当時の官報に記載
※2
.建物財産標による