陸中門崎駅	りくちゅうかんざき ＪＲ東日本 大船渡線 岩手県一関市
	旧駅舎　H11(1999).3.28
	【分類】 旧駅舎（現存せず） 【考察】 大正14年開業。写真の旧駅舎は駅開業当時からのもの。※1 平成22年に現在の駅舎に改築。※2
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【メモ】 一関市川崎地区（旧・東磐井郡川崎村）にある駅。地区の中心集落は北上川と砂鉄川の合流部付近に広がっていますが、駅はそこから1.5キロほど北西方に離れた場所に設けられています。また、大船渡線は敷設の経緯により東山地区や大東地区を大きく迂回するルートを取っており、当駅から千厩駅までの距離は道路では約12キロ、鉄道では倍以上の約26キロとなっています。なお、駅の無人化後しばらくは旧駅舎の事務室部分はＪＡの事務所として使われていましたが、現在は駅舎は簡易なものに建て替えられています。 （→現在の簡易駅舎の詳細はこちら）

旧駅舎と駅構内　H11(1999).3.28

現在の簡易駅舎　R6(2024).7.24

【脚注】 ※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.119 ※2.建物財産標による