男鹿駅

おが
JR東日本 男鹿線
秋田県男鹿市

男鹿駅
旧駅舎 H20(2008).6.23
【分類】 旧駅舎(別用途)
【考察】 大正5年に「船川」駅として開業し、昭和43年に現在の駅名に改称。写真の旧駅舎は昭和14年築。平成30年に現在の駅舎を使用開始。
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【メモ】
男鹿市の玄関駅。駅前には市の中心市街地が広がっており、駅の裏手には工場や港湾施設が建ち並んでいます。
開業時の駅名は「船川」、路線名は「船川(軽便)線」で、これは駅の周辺に広がる船川の町(自治体名は南秋田郡船川港町)に由来していたようですが、昭和29年の町村合併により男鹿市が成立。その後、駅名、路線名ともに現在のものに改称されました。
なお、平成30年には駅構内の南側(終点側)に新たな駅舎が設けられており、令和3年からは旧駅舎がお酒の醸造所として使われています。
【切符】
男鹿駅 きっぷ