八戸駅
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JR東日本 東北本線
青森県八戸市
旧駅舎 H9(1997).8.2
【分類】
旧駅舎(現存せず)
【考察】
明治24年開業。新幹線駅は平成14年開業。在来線駅は平成22年に青い森鉄道に移管。
写真の旧駅舎の建築時期は不明。
└ 昭和9年に駅舎一部改築の記録あり。
※1
平成14年に現在の橋上駅舎に改築。
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八戸駅
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【メモ】
八戸市の玄関駅。市の中心市街地からは直線距離で5キロほど離れた場所に設けられていますが、鉄道やバスの路線が集まる交通結節点として機能しています。また、平成14年に東北新幹線が当駅まで延伸された際には在来線特急との接続駅として機能していましたが、同22年に新幹線がさらに新青森駅まで延伸されると当駅の在来線駅部分はすべて青い森鉄道に移管され、JRの路線のまま残った八戸線は青い森鉄道の駅に乗り入れる形となっています。
(
→新幹線延伸開業時の橋上駅舎の様子はこちら
)
(
→在来線駅移管後の橋上駅舎の様子はこちら
)
現在の駅舎 H17(2005).5.8
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.88