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【メモ】
勇払郡穂別町にかつて存在していた駅、駅前には集落が形成されています。また、当駅は札幌市内の苗穂駅を起点とする北海道鉱業鉄道(後の北海道鉄道)という私鉄の終点駅として開業し、後に国有化。昭和33年に路線が延伸されるまでは鉱石や木材などの集散地として賑わっていました。なお、現在は旧駅舎を含む旧駅構内が「富内銀河ステーション」という施設として整備され、国の登録有形文化財となっています。 |
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ホーム側から見た旧駅舎 H29(2017).4.11日 |
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【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.83
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