朱鞠内駅	しゅまりない ＪＲ北海道 深名線 北海道雨竜郡幌加内町
	旧駅舎　H5(1993).8.6
	【分類】 旧駅舎（現存せず） 【考察】 昭和7年開業。平成7年廃止。 写真の旧駅舎は昭和39年築のもの。※1 └ 路線廃止後はバスの待合所として使われ、平成12年頃に解体。
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【メモ】 雨竜郡幌加内町にかつて存在していた駅。朱鞠内は冬の積雪や最低気温のニュースでよく名前を目にする場所で、近くには雨竜第一ダムによって形成された朱鞠内湖があります。また、当駅を発着する列車の本数は末期に一日上下各3本にまで減っていましたが、深名線には廃止時まで列車の自動制御装置が導入されなかったため、列車の行き違い設備があった当駅と幌加内駅には、最後まで運転取扱のための駅員が配置されていました。なお、鉄道廃止後はしばらく旧駅舎が代替バスの待合所として使われていたようですが、現在は新しい待合所に建て替えられています。

旧駅構内　H5(1993).8.6

旧駅跡と代替バス待合所　H23(2011).6.15

【切符】

【脚注】 ※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.71