奥白滝駅
(現・奥白滝信号場)
おくしらたき
JR北海道 石北本線
北海道紋別郡遠軽町
駅廃止直後の旧駅舎 H13(2001).9.5
【分類】
旧駅舎(現存)
【考察】
昭和7年開業。平成13年に駅としては廃止し信号場化。
写真の旧駅舎は駅開業当時からのもの。
※1
└ 信号場化後も詰所として使われている。
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奥白滝駅(現・奥白滝信号場)
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【メモ】
紋別郡遠軽町白滝地区(旧・紋別郡白滝村)にかつて存在していた駅。駅周辺の集落が消滅し日常的な利用客が皆無となったため、駅としては平成13年に廃止され、現在は列車行き違いのための信号場となっています。なお、当駅と天幕、中越の3駅が同時に廃止されたことにより、上川−上白滝駅間の1駅間の距離が34キロの長さとなりましたが、平成28年にはさらに上白滝駅も廃止され、上川−白滝駅間の1駅間の距離が37キロの長さとなりました。
ホーム側から見た旧駅舎 H13(2001).9.5
旧駅舎 R2(2020).9.12
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.44(写真あり)