銚子口駅
(現・銚子口信号場)
ちょうしぐち
JR北海道 函館本線
北海道亀田郡七飯町
旧駅舎 H17(2005).5.21
【分類】
保存駅舎
【考察】
昭和20年開業。令和4年に駅としては廃止し信号場化。
写真の旧駅舎の建築時期は不明。
└ 昭和63年改築。(元の駅舎を縮小し改装したものと思われる)
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銚子口駅(現・銚子口信号場)
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【メモ】
大沼東端部の森の中にかつて存在していた駅。周囲には民家や企業の保養施設などが点在していました。また、大沼電鉄(昭和4年に大沼公園−鹿部駅間を開業。昭和20年廃止)が、昭和23年に新銚子口−鹿部温泉駅間の路線を再開業させた際には、当駅は乗換駅として機能していたようですが、昭和27年には同電鉄の再開業区間は全線廃止となりました。
信号場の詰所となった旧駅舎 R4(2022).6.15
旧駅舎内部 R4(2022).6.15