秩父別駅	ちっぷべつ ＪＲ北海道 留萌本線 北海道雨竜郡秩父別町
	駅舎　R2(2020).9.12
	【分類】 現役駅舎 【考察】 明治43年に「筑紫」駅として開業し、昭和29年に現在の駅名に改称。 現在の駅舎は昭和9年築。※1
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【メモ】 雨竜郡秩父別町の玄関駅で、駅前には町の中心市街地が広がっています。また、駅開業当時の自治体名は秩父別村でしたが、駅名には村名を採用せず「筑紫（ちくし）」駅とされ、後に村名に合わせて現在の駅名に改称されています。なお、「秩父別」も「筑紫」も同じアイヌ語を由来としているそうで、現在でも市街地の一部の地区名に筑紫の名が残っています。

駅舎内部　R2(2020).9.12

ホーム側から見た駅舎　R2(2020).9.12

駅舎　H13(2001).9.6

ホーム側から見た駅舎　H13(2001).9.6

【脚注】 ※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.83