新橋駅
しんばし
JR東日本 東海道本線
東京都
東口駅舎(汐留口−銀座口) H18(2006).12.29
【分類】
高架駅・地下駅
【考察】
明治42年に「烏森」駅として開業し、大正3年に現在の駅名に改称。
現在の東口駅舎は昭和52年築のものと思われる。
旧駅舎は初代駅舎で、大正3年築のレンガ造りのものだった。
※1
└ 昭和45年に解体。
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新橋駅(JR東日本)
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【メモ】
都内中心部にあるターミナル駅で、JRおよび東京メトロ、都営地下鉄、ゆりかもめの各線が接続しています。なお、日本初の鉄道駅として明治5年に開業した「新橋」駅は当駅とは別の駅で、後に開業した「烏森」駅(当駅)に駅名を譲った後は「汐留」貨物駅となり、昭和61年に廃止。跡地には平成15年に開業当時の駅舎を再現した展示館「新橋停車場」が建てられています。
汐留口 H27(2015).2.8
烏森口 H27(2015).2.8
南コンコース R6(2024).6.27
銀座口 H27(2015).2.8
日比谷口 H27(2015).2.8
北コンコース R6(2024).6.28
汐留地下改札口 R6(2024).6.27
【切符】
【脚注】
※1
.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.88(旧駅舎の写真あり)