新潟駅

にいがた
JR東日本 信越本線
新潟県

新潟駅
万代口旧駅ビル H14(2002).3.9
【分類】 駅ビル・高架駅
【考察】 明治37年開業。昭和33年に駅を現在地に移転。新幹線駅は昭和57年開業。令和4年に在来線駅を高架化。
写真の万代口旧駅ビルは昭和33年築。※1
└ 駅高架化工事に伴い令和3年に解体。
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【メモ】
県庁所在地・新潟市の玄関駅。新潟市周辺の路線の変遷は複雑で、現在の信越本線の前身の一部である北越鉄道が、信濃川東岸の沼垂の町に終点となる駅(沼垂駅)を設置し、その数年後に沼垂駅から延伸する形で現在地の北側に当駅(新潟駅)を開業。昭和33年には信越本線と越後線を結ぶ貨物線を転用した現在の信越本線・越後線のルートが開通したため、当駅もそのルート上に移設され、現在の駅の形となりました。
新潟駅
駅南口 H14(2002).3.9
【切符】
新潟駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.8(写真あり)