釧路駅

くしろ
JR北海道 根室本線
北海道

釧路駅
駅ビル H30(2018).8.24
【分類】 駅ビル
【考察】 明治34年に開業し、大正6年に駅を北方の現在地に移転。
現在の駅ビルは昭和36年築。※1
2代目駅舎は大正6年築の木造平屋の駅舎だった。※2
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【メモ】
道東地方の中核都市・釧路市の玄関駅。現在は駅から延びる北大通の周囲も市街地化していますが、旧来の市街地は釧路川を挟んだ南岸の丘陵地帯にかけて広がっています。そのため、初代の駅は市街地になるべく近付けるために釧路川に架かる幣舞橋に近い場所に設けられていましたが、根室方面への路線延伸に伴い、駅は現在地に移設されました。
釧路駅
駅コンコース H30(2018).8.24
釧路駅
ホーム H30(2018).8.24
釧路駅
駅ビル H9(1997).8.4
【切符】
釧路駅 きっぷ釧路駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.32
※2.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.68(写真あり)