貝田駅

かいだ
JR東日本 東北本線
福島県

貝田駅
駅舎 H10(1998).8.27
【分類】 駅舎
【考察】 大正11年に信号場として設置され、昭和27年に駅に昇格。
現在の駅舎は昭和末期頃に建てられたものと思われる。
旧駅舎はモルタル造りのもので、昭和27年に一部改築の記録あり。※1
れとろ駅舎HOME >> 駅舎随録 >> 貝田駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
福島県と宮城県の県境を控えた場所にある駅。駅名の由来となった貝田の集落は奥州街道の宿場町として古くから栄えてきたところで、駅は集落の北の外れに設けられています。
【切符】
貝田駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.97(写真あり)