多久駅	たく ＪＲ九州 唐津線 佐賀県多久市
	旧駅舎　H6(1994).3.18
	【分類】 旧駅舎（現存せず） 【考察】 明治32年に「莇原（あざみばる）」駅として開業し、昭和9年に現在の駅名に改称。平成20年に駅を若干南側へ移転。 写真の旧駅舎の建築時期は不明。 ├ 昭和39年に駅舎一部改築の記録あり。※1 └ 末期は木造の駅事務室部分をプレハブに改築していた。 平成20年の駅移転時に現在の橋上駅舎を使用開始。
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【メモ】 多久市の玄関駅。多久の町はかつて炭鉱町として栄えたところで、駅前には商店や民家が建ち並んでいましたが、平成20年に駅周辺の区画整理と併せて駅が若干南側に移転。駅舎は地域施設を併設した橋上駅舎となり、旧駅跡地は駅前広場の一部となりました。 （→現在の橋上駅舎の詳細はこちら）

縮小・改装された旧駅舎　H19(2007).3.21

現在の橋上駅舎（北口）　H27(2015).5.24

【切符】

【脚注】 ※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.479