三股駅
みまた
JR九州 日豊本線
宮崎県北諸県郡三股町
改装前の駅舎 H19(2007).5.17
【分類】
現役駅舎
【考察】
大正3年に「三股」駅として開業し、昭和47年の「東都城」駅への改称を経て、昭和61年に元の駅名に再改称。
現在の駅舎は昭和25年築のもの。
※1
└ 平成21年頃に大幅に改装。
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三股駅
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【メモ】
北諸県郡三股町の玄関駅。駅前には民家や商店が建ち並んでいます。また、駅舎は現在三股町が所有しており、平成21年頃には大規模な改装が施され、旧待合室部分はコミュニティバスの事務所に、旧駅事務室部分は冷暖房完備の広い待合室になっています。なお、当駅は一時期「東都城」駅と称していましたが、これは当時、当駅が貨物輸送の拠点駅としても機能していたため、全国的に知名度が高い隣の都城市の名を駅名に含めていたとのことです。
改装後の駅舎 R2(2020).3.21
駅舎内部 R2(2020).3.21
ホーム側から見た駅舎 R2(2020).3.21
夕暮れの駅舎 H26(2014).1.9
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.496