萩駅

はぎ
JR西日本 山陰本線
山口県萩市

萩駅
駅舎 H25(2013).7.16
【分類】 現役駅舎
【考察】 大正14年の駅開業当時からの駅舎だが、平成10年に大幅に改装されている。
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【メモ】
萩市の市街地の南部にある駅。萩の町は江戸時代より城下町として栄えてきたところで、当駅は市街地の中心部からまっすぐ南下した地点に設けられていますが、当駅より7ヶ月あとに開業した東萩駅のほうが市街地の中心部により近接していたため、そちらが町の玄関駅としての役割を担うこととなりました。
そのため近代化を免れた当駅の駅舎は、平成8年に国の登録有形文化財となり、現在は改装された上で「萩市自然と歴史の展示館」として利用されています。
萩駅
旧待合室(展示館) H30(2018).8.31
萩駅
現在の待合室 H30(2018).8.31
萩駅
ホーム側から見た駅舎 H22(2010).1.19
萩駅
改装前の駅舎 H8(1996).8.13
【切符】
萩駅 きっぷ
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