和田岬駅	わだみさき ＪＲ西日本 山陽本線 兵庫県神戸市兵庫区
	旧駅舎　H14(2002).2.24
	【分類】 旧駅舎（現存せず） 【考察】 明治23年に「和田崎町」貨物駅として開業。明治28年に現在の駅名に改称し、明治44年に旅客営業開始。昭和20年に駅を現在地に移転。 写真の旧駅舎は昭和20年築。※1 └ 平成21年に解体。
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【メモ】 神戸市兵庫区の工業地帯にある、山陽本線和田岬支線の終点駅。駅前に三菱重工業の巨大な工場があり、主にその通勤駅として機能しています。 平成13年には神戸市営地下鉄海岸線が開業し、当駅のそばに新たに駅が設けられたため、通勤客の分散が図られましたが、ＪＲの通しの運賃で利用できる和田岬支線の需要は依然として高く、通勤時間帯の列車には混雑が見られます。

旧駅舎　H14(2002).2.24

ホーム側から見た旧駅舎　H12(2000).3.10

現在の駅入口　H23(2011).2.13

【切符】

【脚注】 ※1.『終着駅 国鉄全132』 雄鶏社 1980,p.187